丁寧に触れると身体はここまで反応する②

今回は触れ方によって、自律神経系に変化が表れる実例を見ていただきます。

前回の動画「丁寧に触れると身体はここまで反応する①」では、関節の可動域が大きな変化を見せましたが、自律神経系の場合はより深いところでの共鳴によって作用が生まれるようです。

また、2種類の「感じる」の違いを説明しています。

 


丁寧に触れると身体はここまで反応する①

医療や施術に携わる方は「触れる」スペシャリストです。患者やクライアントに触れることで安心感、心地よさを与える、皆さんがそう意図し、また自分はできていると自信を持っている方も多いでしょう。

患者やクライアントに「気持ち良かったです」「良くなりました」と感謝されれば、それを疑いません。間違っているというのではありませんが、そう言いながら、触れられている方は無意識のうちに違和感を感じていることが良くあるのです。

違和感があるかどうかの検証を行わず、どの部位をどのように触れるかなど、完全に自分本位での技術を使ってしまえば触れられる側の違和感が増幅していきます。

こちらの動画では自分本位で触れた時の違和感と、逆に相手をすべて感じながら触れていった時に身体がどう反応するかを検証しています。

【触れるー触れられる】は相互関係の行為です。
そこを無視した技術は、患者、クライアントの迷惑になるだけです。

 


体験セミナー終了しました。ありがとうございました。

12月13日(日)の体験セミナーは22名の方に参加申込をいただき、懇親会も盛り上がりました。

ワークの途中、日野晃が「現場に出る人間として甘すぎる!」といった意味の厳しい指摘をする場面がありました。受講される方を過剰にお客さん扱いするセミナーやワークショップがほとんどだけに、驚かれた方もいるでしょう。

しかし、悩んでいる方に相対する以上、真剣でなくてはなりません。”つもり”ではなく、ほんとうに真剣なのか、その探求がなさすぎるという今の風潮です。日野の指摘は、真剣に人と向かい合うプロが少しでも増えてほしい、という気持ちがエネルギーとなって現れたものです。

そうはいっても、セミナーの場では何度も笑い声が上がりました。「真剣と深刻(ぶる)」は違う、これは日野が常々言っていることです。

40_large

11224285_572069519611721_7743194758750718588_o

日野晃

明鏡塾」体験セミナーに参加した皆さんお疲れ様でした。
脳みその洗濯は出来たでしょうか。
今日参加した人は、本当に素晴らしい職業を選んでいる人達です。
しかし、それを素晴らしい職業にするのは、自分自身でしかありません。
それを肝に命じて欲しいと思います。
自分の持つ固定概念や迷信に気付き、本来の自分自身の持つ能力を開花させて下さい。
また、機会があれば体験セミナーも開く予定です。
ですから、そこまでの間しっかり精進して下さい。
「自分のこと」なのですからね。